ラヴ 友愛 短歌1
抱き合って眠ることの幸せを初めて教えてくれたひと
眠れない人恋しくてそんな夜頬杖付いて君想う
煙草と君と僕と夜いつかどこかで重なるのかな
わざとなの素っ気ないふりしたこともきっと気付いてくれると信じて
落ちてきた空の涙を掌で受け止めてみて僕も泣いたよ
訳もなく不安になったりするもんさ左の頬だけ見せて呟く
逢いたいと書いた回数だけ君に逢えるのならばどんなにいいか
噛みしめた唇だけが知っていた君との恋が難しいこと
甘酸っぱさという気持ち林檎は知っているのかな
君が呼ぶ僕の名前を繰り返すただそれだけでせつなさ募る
世界中探したって僕らほど青い芝生はないでしょう
車窓から見上げた月は青白く独りぼっちの僕のようだね
切り取って心の奥に仕舞い込む僕だけが見る君の横顔
誰にもあげない約束をして君のココロは僕のもの
一秒が過ぎゆくごとに不思議だねますます君を好きになる
愛してる愛されるより愛したいそういう生き方してみたい
時々は君を困らせたくなるよ悪戯したい年頃だもの
十年後二十年後も僕たちは変わらぬ二人でいられるよ
繋いだ手何度も何度も確かめた泣きそうだった嬉しくて
離れてるそれが二人の恋だけど想いは隣り合わせなんだよ
燻らせた紫煙の向こう君微笑うそれがどんなに素敵なことか
僕のこと「宝物」って君が言う面映ゆいほど温かい
言葉では伝えきれない想いさえ不思議と君には伝播する
歩きにくいよと言われても君から離れていたくない
神様に内緒で僕らの赤い糸ほどけないでと固結び
こんなにも見惚れることがあるなんてそれほど君は綺麗なの
抱きしめた君の香りが僕のこと染め尽くしてしまえるように
柔らかい髪を撫でては微睡んだ夢ではない夢僕は見ていた
君と交わした全てのキスを思い出しては頬染める
心臓がきりきりきりと痛むんだほら君のこと想う今も
荊の道も怖くないそれほど僕を強くした君と過ごしていく年月が
きらきらと輝いている誰よりも君に愛されている僕
助手席が好きですだって好きなだけ君の横顔見れるから
にやにやと思い出し笑いの止まらない怪しい夜が更けていく
カウントダウンしてみますあと何日で君に逢えるか
こうしてる今も君は僕のこと想ってくれているのかな
雨の夜君の元へと駆け出して行きたい心を抱きしめ眠る
紫陽花のようにくるくる変わらずにお願い僕だけ愛してね
本当はドキドキしてる君の手が僕の素肌に触れること
想い出をたくさんたくさん作ろうね今も未来も二人だけ